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【SNSの時代】童貞が恋愛系SNSに手を出した結果…

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恋愛系SNSって知っていますか?

 

少し前までは、出会い系サイト、出会い系アプリなどと呼ばれていたものですよね。「出会い系」というと、男性が女性に金銭を支払う代わりに性行為をする、というような少しグレーな雰囲気が漂っていました。しかし、近年ではその考え方が変わりつつあるようです。

 

「周りの人だと別れたときに気まずくなる」「周囲に単純に出会いがない」様々な理由が社会でも共感を呼び、いわゆる「出会い系」と呼ばれるものが変化していきました。アプリもさまざまあれば、出会う方法も多数。SNSの発達した近年だからこそ、可能になったことです。

 

今回は童貞だった著者が、恋愛系SNSに手を出した結果をお話ししたいともいます。

 

目次

1.「周囲にあきらめを感じていた…」

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ときはさかのぼること大学2年生。

 

高校まで童貞を貫いた私は、「大学でこそ彼女作って卒業するぞ!」と意気込んでいました。しかし気づけば、大学生活の半分が終わりを告げようとしていました。はじめは、誰でも新しい出会いに胸をときめかせるものですが、2年生ともなると周囲へのあきらめもでてきます。

 

「このままだと、大学生活が童貞でのままで終了してしまう…!」

 

非情に危機感を感じ始めた私は、悩み続ける悶々とした日々を送らざる負えませんでした。好きな人や気になる人などの恋愛に発展する気配がまったくない。こんな日々を送っていても彼女、ましてや童貞を捨てるだなんてできるはずがない…。その負の無限ループに悩まされていました。

 

 

2.出会い系アプリはヤリモクだという偏見から

当時からあった「出会い系アプリ」

 

負のループにいつつも、最終手段としか考えていませんでした。出会い系アプリはそもそも男性のみが課金するシステムなため、余計に内心「ばかばかしい」と偏見で見ていました。さらに言えば、「課金さえすればやることができる」というようなイメージさえももっていました。今考えると傲慢ですが。笑

 

しかし、この負のループを抜け出すには「出会い系アプリ」をやるしかない。私は覚悟を決めました。到底人に言うことはできませんでしたが、それ以外の方法が思いつかなかったのです。

 

出会い系アプリについてさがしはじめると、レビューなどによって種類があることがわかりました。私は彼女が欲しかったため、真面目な方が多いというアプリに課金をしました。

 

3.実際に恋愛系SNSに触れてみると…

出会い系アプリ、言い方を変えると恋愛系SNS

 

実際にはじめることにしたわけですが、「まず何をしたらよいかわからない」状態に陥ります。プロフィール画像の設定や、はじめの初期設定がたくさん。ひとつひとつが重要な気がしてなりません。さらに言えば、「そもそも自分の見た目でマッチングして食える人がいないのではないか」とさえ感じていました。

 

しかし、少し続けるとマッチングをしてくださる方が現れました。あいさつや返信の仕方に気をくばりながら使い続けました。課金の期間は一カ月。ここで勝負をきめなければずるずるといってしまう。そんな期待と不安が入り混じるひと月を過ごしました。

 

その結果、努力が実ったのか、情熱が伝わったのか、どちらにせよ見事に彼女をつくることに成功したというわけです。

 

4.今回のまとめ

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今回は著者の実話をお話しさせていただきました。

 

童貞であっても、「本気で恋愛がしたい」という思いさえあれば、行動につながります。その自分自身の行動のみが、自分の望む未来を切り開いてくれることは間違いありません。

 

今回はここまで。

読んでくださりありがとうございました。

 

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