【自称コミュ障】アニメヲタクでも自分から話ができるようになる方法!
【さいきんの記事】
アニメって好きですか?
というか
アニメはどのくらい見ますか?
数年前までは、アニメに関して少しでも詳しいと、
「アニメヲタクかよ…引くわ…」
というような風潮がありました。
しかし、時代は変わりました。
代表的な例では「君の名は」や「鬼滅の刃」など世代を超えた空前のブームとなりました。
そんな時代で、アニメを見ていることに関しては風評被害も少なくなりました。
ですが、周りの友人とも普段からアニメの話ばかりしてきた人にとっては状況はあまりかわっていません。
アニメ好きが転じて「自称コミュ障」のひとにとっては会話を続けることは至難の業。
今回は
「自称コミュ障アニメヲタクでも会話を続ける方法」
を紹介します!
目次
1.アニメヲタクで会話がもたない
グループでの会話を楽しむ時間、または一対一で異性との会話をする状況
学校生活や社会人で過ごす日常で、そんな状況は突然訪れたりします。
そんな時間はその場にいるみんなにとっても楽しい時間であるはずですが、
「自称コミュ障」にとってはこの上なくしんどい時間です。
話題をふられても返答に困ることもあれば、話題を自分から作るだなんてもっての外。
どうせきまづい時間を過ごすのであれば、ひとりの時間でいる方が楽であると考えがちです。
ですが、
彼女を作りたい場合
は通らなければいけない道であることは確かでしょう。
もし、気になる人がいて、せっかくの機会が来たとしても、会話がまったくできないようでは進展していかないですよね。
ではいったいどうすれば会話を続けることができるでしょうか…?
2.会話を持たせたいのであれば…
結論から述べると、
相手のことを考えて話すことを意識する
ことで自称コミュ障でも話を続けられるようになります。
「相手のことを考えるってどういうこと?」
となるかもしれません。
ここでの「相手のことを考える」ということは、
話題のチョイスを慎重に行う
ということです。
今回の場合、自分自身が話を展開しやすいのはもちろんアニメ分野です。
ですが、
相手がアニメに全く関心がない場合はどうでしょうか?
がんばって自分から話しだしたとしても、
「へぇーそうなんだ(笑)」
で、会話が終了することが目に見えていますよね。
そこで、相手のことを考えるのです。
相手はどのくらいアニメに関して知っているのか、興味があるのか、自分が知っている中で相手も知っているアニメはあるのか、などなど
現在の若者で、アニメをひとつも見たことがない人の方が珍しいです。
アニメに関して詳しいのであればなおさら、積極的に話題にしていきましょう。
3.注意点:自分語りになっていないか?
アニメを中心として話題作りをする際に、注意してほしいことがあります。
それは、
自分語りになっていないか?
ということです。
このたったひとつだけに注意してください。
自称コミュ障のひとが、人と話す際に相手から違和感を抱かれる原因として
間のとり方が合わない
ということがあげられます。
それは、自分の話題に注意しすぎることでおこることで
「自分は自分は」といった相手との会話がなりたたないことです。
会話は相手がいてこそ成り立つもの。
話題がつながったからと言って、
自分本位なしゃべりかたになってしまわないように注意しましょう。
4.今回のまとめ
今回は、自称コミュ障なアニメヲタクでも自分から話ができるようになる方法を紹介しました。
「自称コミュ障」と考える人は、意外にも自分から話すきっかけを作れる人でもあります。少し悲観的であるため、「自分はコミュ障だ」と考えてしまいます。
ですが、その自己理解はとても大切です。自信満々に空気をぶち壊していく人よりかは十分成長できるチャンスをもっています。
自分のことをコミュ障、と判断するのであれば、それを生かしてコミュニケーションについて努力していきましょう。
今回はここまで!
読んでくださりありがとうございました!
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