【男の子なんだから】男女平等と矛盾してて草ｗｗｗ
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▽「出会いがない」⇒「嘘だッッッ！」
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こんばんは！ハヤと申します。
男であれば、一度は耳にしたことがある言葉。
”男の子なんだから”
それは、小さいころ転んで泣いてしまったときに、クラスの係決めで多数決が道標で女子と並んでしまったとき、職場で女上司から難題をおしつけられたとき、ケースは多岐にわたります。
男で生まれた以上、文句があり耐えられない場合は、性転換をするしかありませんが、男であることに不満はないのに、その言葉について「それは違くね？」と不満がある場合もあると思います。
今回は近年男女平等がささやかれる社会で、現代男子の生き方について考えていきたいと思います！ではいくー！
1．”男の子なんだから”
1‐1．なぜこのような言葉があるのか
なぜ、「男の子なんだから…」という言葉は存在するのでしょうか。
それは日本の時代背景にあります。時はさかのぼり、縄文時代の時代から、男は狩猟・女は採集や育児、のように男女それぞれの得意な役割を担ってきました。男性の方が体の性質上、筋肉がつきやすく力仕事をしやすい。一方で女性は子ども生み、子孫を残さなければならない。そんな異性が協力して社会で生きていくには双方の得意な面でカバーしあう必要があったんですね。
まさに時代を越えたロマンスですね。そう、「君〇名は。」のようにね((
ときは縄文時代から経過し、その異性特質を生かして協力することは引き継がれていきます。ここで起こってしまった悲劇が「戦争」です。戦争は他の部族や地域と争うことになります。それすなわち、当時では力あるモノがすべてだったのです。
もちろん、筋肉のつきやすい男性の方が活躍することになり、成果を出すのも男性。男性の社会的地位が自然と上がってしまったのです。そして、そんな強い男にあこがれを抱くのは異性だけでなく同性も。したがって、小さく頃より「男の子なんだから…」という教育がされるようになっていったのです…恐るべし。
1‐2．男の子と女の子
さきほど紹介したとおり、時代背景が男の子と女の子の差別化につながっていると考えることができますよね。改めて、それぞれの特徴をおさえましょう。
まずは男の子の特徴です。男の子は男性ホルモンが女性よりも多いため、筋肉質になりやすい傾向があります。また精神面では競争を好み、相手に勝つことがとても好きな一面があります。
次に女の子の特徴です。女の子は女性ホルモンが男性よりもおおいため、筋肉がつきづらく、体は子孫を残すために脂肪というエネルギーを蓄えやすい傾向にあります。また精神面では、競争をあまり好まず、穏やかに生活することを望む一面があります。
あくまで参考例ですが、私が把握している特徴の中から各特徴をあげさせてもらいました。異論は認めます。現代ではさまざまな人がいますからね。笑
1‐3．現代における言葉の意味
現代ではいろいろなひとがいる、とさきほど述べました。それは科学の発展と共に人類の体についての解明が進んでいるためです。具体例としては、世界を巻き込んだ新型コロナウイルスに対して有効的な抗体を、アジア人のほうがヨーロッパ人よりも持っている傾向があるかもしれないということなどがあげられます。
では、男女の特徴を抑えた上で、改めて言葉の意味を考えてみましょう。
「男の子なんだから」とは、男らしくあってほしい、すなはち強く頼れる性格になることが望ましい、ということを示しているに他なりません。
しかし、さきほども述べた通り、現代にはさまざまな人がいます。情報化社会が進んだことによって、仕事に対する男女の能力差はほぼなくなってきています。現代は過去に比べて便利になってきたためですね。そこで求めららるモノは「男女の特徴を生かす」ことよりも「自分らしく生きる」という個人に追及されるようになってきたのです。
”さまざまな人”＝”自分らしく”
現代にとって”男の子なんだから…”は時代錯誤もいいところかもしれません。冗談交じりに言う程度であれば受け入れることはできますが、それを根拠に主張されると、かなりなえちゃいますよね。
2．男女平等について考えてみよう
2‐1．男女平等とは？
では男女平等について考えてみましょう。ここからはあくまで私の持論になりますが、男女平等について考えた上で、現代の男子のふるまい方について紹介します。
現代において男女平等とは、
「社会的な地位に男女ともに平等な機会が与えられること」
であると考えています。
「自分らしく生きる」ことが重要視される現代において、男女の特徴によって差別されることは望ましくありません。どんなひとであっても、その人が望み、それに伴うスキルをもっていれば扱いは変ってはいけませんよね。チャンスは平等に与えられるものであるべきなのです。
また同時に、双方の弱点をカバーすることも必要です。男性にできないことは女性に、女性に出来ないことは男性に、適材適所扱いは区別しなければなりません。むかしとは状況は違えど、縄文時代のように協力し合う姿勢が大事であって、決して文句を言い争うことではないでしょう。
2‐2．現代の男子のふるまい方
察しの良い方はもうお気づきかもしれませんが、現代に生きる男子のふるまい方は、
「自分らしく生きる」
ということになりますね。
自分はなんのために生まれ、自分はなにをして生きることが幸せにつながるか。
はじめは誰でもわかりません。でも生きていくうちに必ずやそう感じられる日がくると思いたいです。「自分らしく生きる」ことが認められる社会であるがゆえに、自分の居場所を求めてしまうのが人類の運命かもしれませんが。笑
「男の子なんだから」逆に「女の子なんだから」という言葉に屈せずに、自分らしさを追求して生きていきましょう。
3．今回のまとめ
今回は男女の平等から現代の男子のふるまい方について、紹介しました。自分ら細工生きるだなんて、語るには年齢が浅すぎる「21歳(拳で)」ですが、読んでくださったひとに少しでも胸をはってもらえると幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました！
では次の記事でお会いしましょう！
- おわり -
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▽女友達が多い奴ほど彼女いない説
